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ドリップバッグで楽しむ方もハンドドリップで楽しむ方もコーヒーポットを少し変えるだけでより美味しいコーヒーを楽しむことができます。
”コーヒーポットにも少しこだわりたい”、 ”買い替え時なので検討したい方”などよりコーヒーを楽しみたいと思っていらっしゃる方の参考になれば幸いです。
注ぎ口が出来るだけ細いコーヒーポットを選ぶ
結論から申し上げて注ぎ口が細ければ細いコーヒーポットを選ぶのがおすすめです。
注ぎ口が細いとお湯の注ぐ量、スピードなどがコントロールしやすいため、注ぎ口の小さいドリップバッグでも比較的大きいドリッパー（ハンドドリップで淹れられる方）でも自分でコントロールしながらコーヒーを淹れることが出来るためです。
おすすめ商品は当店スタッフが実際に利用した商品を紹介しております。
商品画像はAmazonより転載しております。商品画像等を押すとAmazonサイトに遷移いたしますが、購入に関しての責任はご自身のご判断でお願いいたします。
前項で注ぎ口は細いほうがよいとお伝えしましたが、当店のスタッフが使った中で一番おすすめなのがこのタイプだったりします。
やはりポットはお湯を入れられる量が多くなればなるほど相対的に注ぎ口も太くなっていきます。
ご紹介したコーヒーポットは300cc程度のお湯を淹れることができるため200ccぐらいまでのコーヒーを1回の給湯で作ることができます。
電気系も使わずシンプルな設計でコンパクトでお値段も手が届きやすい三拍子揃ったコーピーポットです。
日頃から自宅でよくコーヒーを飲まれる方は電気ケトルタイプがおすすめです。
台の部分に温度計も設置されているので沸騰してから少しお湯を冷ますのもわかりやすい設計になっています。
もちろんコーヒー以外にも利用できますので一石二鳥でお使いいただけます。
本格的に、また休日などでゆっくりとコーヒーを淹れる時間から楽しみたい方におすすめのコーヒーポットです。
コーヒーメーカーとして有名なカリタというメーカー商品で、プロもよく利用されているのを見かけます。注ぎ口が細いのに加え、お湯を注ぐ力加減がよりしやすいように注ぎ口が長く設計されているのが特徴です。
