コーヒー発祥の地、エチオピアで最高品質のコーヒーをつくる「イルガチェフェ地域」
エチオピアの「イルガチェフェ」といえば、コーヒー通なら誰もが知っているといえるほどのブランド力を持っています。
イルガチェフェとは地域名ですが、コーヒー発祥の地、エチオピアの中でも最高品質のコーヒーを生産する地域として知られています。
また、イルガチェフェ地域では様々な味わいのコーヒーも作られており、この地域のコーヒーだけでも様々なコーヒーを楽しむことが出来ます。
徹底した品質管理をされたクリーンな後味
イルガチェフェ・ナチュラルのクリーンな味わいはその徹底された品質管理にあります。
まず、木になった完熟したコーヒーチェリーを1つ1つ目視で確認しながら、100%手摘みを行っています。
そして、コーヒー豆として出荷させる感想の間も未成熟な豆をハンドピック(手で除く)作業を行います。
コーヒー豆を作る製法として「ナチュラル(自然乾燥)製法」を採用していますが、ナチュラルは、その土地ならではの味を保ちやすい判明、上記のような味を阻害する品質が悪い豆を生んでしまう確率もあがる諸刃の剣のような精選方法です。
従来のコーヒー豆の個性を尊重しつつ、徹底した品質管理をされたまさに「最高品質」と評される味わいです。
様々なシーンでお楽しみいただける奥深い味わい
エチオピアの品質管理は豆の大きさではないので、煎りがまばらになりがちです。
一見悪いように聞こえますが、そのまばらさこそが複雑な奥深い味わいを生んでくれます。
当店では他にお届けする豆の味など、バランスを見て煎り方を変えております。
パッケージをご参照いただき、それぞれの煎り方にあったシーンでぜひお試しいただければと思います。
中浅煎り(ハイロースト)
酸味が少し強めのさっぱりとした柑橘系のスレッシュジュースのような味わいになります。
朝の一時やお仕事・勉強をもうひと頑張りしたいとき、パンなどの朝食のお供におすすめです。
中煎り(シティロースト)
中浅煎りより酸味を抑えており、バランスの良さが特徴ですが、どちらかといえばコクより酸味が印象に残る味わいです。
お仕事・勉強中のお供やスポーツの後にもおすすめです。
中深煎り(フルシティロースト)
香りとコク・甘みが一気に引き立ち、濃厚な味わいが特徴です。
後味はほんとりとした優しい酸味が感じられるため、休日の朝や夜のリラックスタイム、生クリームを使ったケーキよりもどちらかといえば甘さ抑えめのクッキーなどの洋菓子におすすめです。