肥沃な火山灰から作られた粘性質の高い土壌「ローム土壌」で作られる良質なコーヒー
ヴァージンマウンテンは、パプアニューギニア東部の山脈地で栽培されています。
この山脈は火山灰や腐植土層から作られるローム土壌と呼ばれる粘性質の高い土壌で、栄養価がとても高いことが特徴です。
また、急斜面のため、日当たりもよく、太陽光を存分に浴び、コーヒーを栽培するにはうってつけの条件が揃っています。
また、パプアニューギニアは元々ジャマイカの世界的希少ブランドコーヒー「ブルーマウンテン」のティピカ種という希少な種類のコーヒーを苗木として栽培されています。
コーヒーを作る環境、種の品質共に世界トップクラスの恵まれた条件が揃っている非常に希少な銘柄です。
次世代のコーヒー名産国候補「パプアニューギニア」
コーヒー好きの方でもパプアニューギニア産はあまり馴染みのない、もしくは初見という方も多いかと思います。
パプアニューギニアにコーヒーが入ってきたのは1930年代と言われていますが、コーヒーの生産国として名前を上げていったのはごく最近の歴史になってきます。
パプアニューギニアが次世代のコーヒー名産国候補として注目されているのは、栽培方法にあります。
パプアニューギニアのコーヒーの栽培方法のほとんどが自然栽培方法や有機栽培方法が大半を占めています。
ヴァージンマウンテンもパルピング(コーヒーチェリーの果肉除去作業)されたチェリーは腐葉土として使用され、化学肥料は一切使用せず作られています。
このように持続可能な、また環境に優しいコーヒー栽培をしているため、パプアニューギニアが次世代のコーヒー名産国として注目されています。
和菓子や柑橘系のスイーツのお供やリラックスタイムに。スポーツの後でも◎
深いコクと甘みを中心にバランスが良い味わいなので、和菓子や柑橘系のスイーツなどにおすすめです。
また深めの煎り具合でお届けしておりますので、カフェインも少なめなため、一日のリラックスタイムにも。
スポーツの後のアイスコーヒーでも、ほどよい甘みが疲れを癒やしてくれると思います。
ぜひ、色々なシーンでお楽しみください。