「最高品質の品種」×「最新ノウハウ」×「最適な土地」で作る世界最高水準のコーヒー
パプアニューギニアのコーヒー生産は20世紀からと比較的歴史の浅い生産国です。
参入が遅いから駄目というわけでなく、参入が遅いがゆえにパプアニューギニアのコーヒーは最新技術とノウハウが凝縮されています。
さらに、国政のコーヒー生産支援もあり、最高品質の品質のコーヒーを育てているコーヒー新興国の一つです。
豊かな土壌、清涼な気候、十分な降水量とコーヒーに最適な気候が1年中続くパプアニューギニア。
その環境から最高品質、最新ノウハウで作られるパプアニューギニアのコーヒーは当然、世界でも高い評価を受けています。
まだまだ歴史が浅く、日本では珍しいイメージがありますが、これから当たり前のように目にするようになるかもしれない。
そんなポテンシャルを持った生産国の一つです。
「○○農園」産はコーヒーの中でも最高ブランドの証
コーヒーの銘柄には時々、「○○農園」と農園の名前が直接つけられているものがあります。
この「シグリ農園」もその中の一つで、これは農園そのものがブランド化されており、コーヒーの中でも「シングル・オリジン」と呼ばれる最も希少で、価値の高いコーヒーに属します。
シグリ農園もブランド化された農園の一つで、その秘密は、仕事の丁寧さにあります。
完熟コーヒーチェリーを一つひとつ手摘みし、一般的なコーヒー作りより一日多い推薦発酵工程、最後に10日間にも及ぶ天日乾燥。
職人の手と、最新技術を駆使して、高い水準の品質管理をしています。
その品質は、世界中のコーヒーを対象してコーヒーの味を評価する「カップオブエクセレンス(通称COE)」という大会にも毎回上位の成績を収めるほど実力のある農園です。
休日の朝や和菓子のお供におすすめ
パプアニューギニアは少し深めのコーヒーですが、程よく酸味が残る味が特徴です。
休日の少しスロースタートで始まりたい朝や、和菓子などの甘さ控えめのスイーツのお供におすすめです。
もちろん、他にない味わいをストレートでじっくり味わうのもおすすめです。
世界トップクラスの銘柄を、ご自身のお好きなタイミングで存分にお楽しみいただければと思います。