アジア最後のフロンティアと呼ばれるミャンマーで、最新技術で作られる最先端コーヒー
ミャンマーは近年の民主化により、アジア最後のフロンティアと呼ばれるほど経済発展が目覚ましい国です。
コーヒーの生産も例外でなく、もともと赤道直下の亜熱帯地域であること、2,000m級の山々が連なり、コーヒーの栽培に適した環境に加え、近代化が進み、栽培技術革新と丁寧な品質管理で世界のコーヒー界でも注目株のコーヒー生産国という進化をとげています。
銘柄名である「ハニー」とはコーヒー精製方法の1つで、世界でも希少な精製方法となります。
レッドハニー製法の最大の特徴としてコーヒーの実の果肉部分を残し、果肉の風味を出来るだけ残すコーヒー豆の個性を最大限活かす精製方法になります。
この精製方法が希少かといえば、やはり難易度と品質管理のコストの高さになります。
コーヒーの実から乾燥させる工程で、果肉もある程度残した状態で乾燥工程に入るため、カビなどが付着い、蔓延するなど一時も目を離せない厳しい品質管理が必要となってきます。
そのため、最先端の技術と徹底的な品質管理を併せもつ、限られた生産国でしか実現できない味わいとなっています。
ワインのような芳醇な香りとコクが特徴
当店では、ジーニスハニーの一番の特徴を活かす方法を考え、結果、中深煎りで仕上げてご提供させていただいております。
ですので、カフェイン少なめの芳醇な香りとコクが特徴となっております。
特に前項でも述べたとおり、レッドハニー製法は極めて希少な精選方法のため、お湯を入れる前にまずその香りをお楽しみいただければ幸いです。
リラックスシーンや来客に、癒やしやかけがえのないひとときのお供に
甘い香りとコクが大きな特徴ですので、休日の始まりや、一日の終わりなど、リラックスシーンにおすすめです。
味もしっかりしておりますので、クッキーなどの洋菓子などのお供とともに、ご家族や来客時のかけがえのない会話の一助となれば幸いです。
ミャンマー産自体がまだまだ市場に出回りにくい銘柄ですので、希少性も含めてお楽しみいただければと思います。