昔ながらの有機栽培で育てられたオーガニックコーヒー
チャンチャマイヨはペルー中部の山岳地帯で生産されているオーガニックコーヒーです。
ペルーは、ブラジル、コロンビアに次ぐ、南米で第3位のコーヒー輸出国としてコーヒーの栽培が盛んですが、そのほとんどが小規模農家で作られているコーヒーです。
この銘柄は、ペルーのアンデス山脈近くの山岳地帯で栽培されているため、標高が高く、肥沃な土壌のお陰でもともと害虫が棲息しずらいことからもともと農薬等に頼る必要がなくコーヒーを栽培することが出来ます。
生産過程も原始的なため、昔ながらの製法、昔から使用している有機性肥料により、高品質で安全性の高いコーヒーを生産しています。
バランスの良さとほんのり感じる甘みと酸味が特徴
チャンチャマイヨの特徴は、浅い煎りにも関わらず、そのマイルドな味わいが最大の特徴です。(浅い煎りのコーヒーは酸味が目立つ傾向にあります。)
飲み終わりの最後に感じる柔らかい酸味と甘みが贅沢なひとときを感じさせてくれます。
バランスがよく、そのままブラックコーヒーはもちろん、朝食などの食事のお供としてもおすすめです。
お目覚めの一杯や朝食のお供に
煎りが浅いコーヒーなので、カフェインが気になる方は朝やお昼の時間帯に飲まれることをおすすめいたします。
(煎りが浅いコーヒーは深いコーヒーに比べカフェインが少し多めです)
朝のお目覚めの一杯や、朝食のお供、お仕事や勉強でもうひと頑張りしたいときなど。
化学肥料を使用していないコーヒーですので、安心、安全にご家族どなたでもお楽しみいただけるかと思います。