ペルーの秘境に住む日本人が作った無農薬コーヒー
カフェオルキデアは、アンデス山脈を超えたリマという都市からバスで30時間もかかるアマゾンのジャングルに近いウヤバ渓谷にあるアチャマル村という秘境で作られています。
そこでペルーの方と結婚し、ペルーに移住し、コーヒーを作り始めた高橋さんという方を中心とし、300人ほどの小さいコーヒー組合で作られた年間400〜500kgほどしか作られない非常に希少な農薬不使用のオーガニックコーヒーです。
ペルーに移住してからコーヒー作りを始め、2012〜2013年に起こった中南米を広く襲ったサビ病(コーヒーの木の病気)など幾多の試行錯誤や挫折を繰り返し、作られた味。ぜひご賞味くださいませ。
バランスの良さとほんのり感じる甘みと酸味が特徴
カフェオルキデアの特徴は、浅い煎りにも関わらず、そのマイルドな味わいが最大の特徴です。(浅い煎りのコーヒーは酸味が目立つ傾向にあります。)
その秘密は、手つかずの自然の肥沃な土地の恵みと100%木陰で育てられたコーヒー、そして全ての工程で手作業という手間によって作られています。
飲み終わりの最後に感じる柔らかい酸味と甘みが贅沢なひとときを感じさせてくれます。
バランスがよく、そのままブラックコーヒーはもちろん、朝食などの食事のお供としてもおすすめです。
お目覚めの一杯や朝食のお供に
煎りが浅いコーヒーなので、カフェインが気になる方は朝やお昼の時間帯に飲まれることをおすすめいたします。
(煎りが浅いコーヒーは深いコーヒーに比べカフェインが少し多めです)
朝のお目覚めの一杯や、朝食のお供、お仕事や勉強でもうひと頑張りしたいときなど。
化学肥料を使用していないコーヒーですので、安心、安全にご家族どなたでもお楽しみいただけるかと思います。