SDGsの考えが取り込まれ、徹底した品質管理をされているコーヒー
バンビマウンテンは、「世界の貧困をなくそう」というSDGsの考えを基に生産されています。
具体的には、コーヒー豆は味を阻害してしまう「欠品豆」がある一定数排出されてしまうのですが、現地の生産者により、この欠品豆を0「ゼロ」にして出荷しようというプロジェクトです。
欠品豆を除く作業は、単純ですが、実に大変で、何万粒というコーヒー豆を1つ1つ目利きし、取り除くという気の遠い作業となります。
このプロジェクトは、その作業に対し対価を払い、生産者に正当な対価をお支払いするという仕組みです。
ぜひ、その徹底された品質管理から生み出された雑味のないクリーンな味わいをお楽しみください。
バンビがいる山で育てられた中米No.1コーヒー
バンビマウンテンは、その名の通りバンビが住む山で生産されています。
標高1,200mの付近で栄養豊かな土壌と、理想的な気候で生産され、ホンジャラスのコーヒー格付けで一番等級の高い「ハイ・グロウン(HG)」に格付けされています。
中米コーヒー生産国の中で、ホンジャラスは後発組でした。
しかし、積極的な近代化された生産ノウハウを投資し、今では中米で最大の生産量を誇ります。
その中で最高品質に位置するバンビマウンテンは中米No.1の良質なコーヒーと言えるでしょう。
柔らかな酸味と甘みの強いクリーンな味わい
バンビマウンテンの最大の特徴として、クリーンな味わいの中に感じる甘みと柔らかな酸味です。
とてもバランスの良い味わいのため、スポーツの後でもお楽しみいただけるかと思います。
特におすすめのシーンとしては朝のお目覚めや朝食のお供に、さっぱりとした癖のない軽やかな一日を約束してくれるような一杯になるかと思います。