タンザニア「ンゴロンゴロ保全地区」で育てられたコーヒー
ンゴロンゴロとはマサイ語で「大きな穴」という意味で、
火山活動で作られた穴のことを指します。
この地域は自然動物の保全地域でもあり、
日本人にとってアフリカといえば草原で動物が走り回り・・・というイメージがありますが、
ンゴロンゴロ保全地域はまさにそんなイメージそのものです。
ンゴロンゴロコーヒーは自然動物の中で育てられているコーヒーで、
このコーヒーの売上の一部は、保全地域に寄付されており、自然にも動物にも優しい銘柄でもあります。
地球にも「おいしい」一杯と思うと、より美味しさが増す感じがしますね。
アフリカの大地を思わせてくれる骨太コーヒー
そんなンゴロンゴロコーヒーは、育てられた環境そのものを感じさせてくれるような
甘く、濃厚な「ザ・アフリカンコーヒー」というような味わいです。
また、タンザニアの等級でもAA+(TOP)という最高級の厳選された豆のみを使用しており、キリマンジャロブランドの中でも最高級の品質を誇ります。
ケーキなどの洋菓子のお供に
ンゴロンゴロコーヒーは、コクと苦味が特徴的なコーヒーですので、ケーキのようなしっかりとした味の洋菓子のお供におすすめです。お口直しにおすすめです。
また、深いコーヒーはカフェインも多そうなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
しかし、実際は逆で深いコーヒーほどカフェインが少ない傾向にあります。
カフェイン少なめですので、夜のリラックスタイム、仕事や勉強終わりに一杯などのシーンにもおすすめです。